「におい」と「香り」の正体 | |
ほんとうにためしたレポートだから納得できる。 | |
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「におい」と「香り」の正体 外崎 肇一 著 青春出版社 おすすめ度 ★★★★☆ 著者の外崎肇一先生は以前米国フロリダ州立大学生物学部で 化学受容器(舌と鼻)の研究をされていました。 いろいろな実験のエピソードが載っていますが、笑えたのはこれ! 靴下のムレタにおいがする酪酸という薬品があります。 なんと10畳ほどの実験室で数滴落としただけで、部屋中に充満してしまうそうです。 あるとき実験で酪酸をあやまってこぼしてしまった。<−たらしたのでなく、こぼした。 先生は大量の活性炭をまいて、アルコールでしつこく拭いたが、一週間ほどにおいが 消えなかったそうです。 換気扇を回したら他の研究室までにおいが回ってしまったとありました。 靴下の臭いが、、それも数滴で部屋中に広がるのに・・こぼしちゃったんだから かなり強烈なにおいだったんでしょうね。 訪問者は入って来れなかった、とありますが、外崎先生は部屋の中にいたのでしょうか? 思い出しましたーっ・・・・・・こんな人が他にもいました。 しかも <膣内のにおい> です。 o(^-^)o カツのお気に入りポイント ----------- ここから引用です。 ------------ ■加齢臭 加齢臭は、汗や、古くなった頭皮、皮膚などの老廃物が加齢によって十分に分解できなくなる ことで発せられる腐敗臭で、新陳代謝が活発で腐敗臭も分解できる若い時期は、このにおいは ほとんど残らない、 ----------- 引用ここまで ----------- オジンくさい、、って概念的なものだと思っていました。 高校生がポマードのにおいなんかを勝手にオジン臭いと決め付けているのかと、、、、、 周りの人にいやがられても本人はほとんど気がつかないそうですから・・・・ わたしは? クンクン クンクン ・・・・・わからない。 だれか教えて!!!
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