クンクンする | |
ほんとうにためしたレポートだから納得できる。 | |
メーカーの宣伝文句じゃ信用できない!ホントはどうなの? | |
クンクンする ニオイをかぐときって、鼻をクンクンさせますね。 クンクンとは、「意識的ににおいを嗅ぐとき」ということなんですが、、、 鼻の穴を開きながら何度か空気を吸い込みます。 そう、、、、、クンクンですね。 ふだん呼吸をしているときと、クンクンしているときではニオイの感じ方が変わります。 ---------- 「 鼻のきく人 舌のこえた人 」より ---------- 正常な呼吸には吸気の約5%が嗅粘膜に達し、意識的に何かを嗅ぐときには 吸気の約20%が嗅粘膜に達します。 -------------------------------------------------- なんと意識的にニオイをクンクンしたときには、4倍もの吸気が嗅粘膜に届いているんです。 たとえば、部屋の中でプロパンガスのニオイを感じた時、これは意識しない状態で ニオイを感じたときです。 それから鼻をヒクヒクさせながらプロパンガスのニオイを確認しようとしますね。 正確な情報を得ようとして嗅覚に集中します。 そして普段より多くの吸気を吸い込んで、においの識別しようとします。 クンクンするって人の本能といえるかもしれません。 だってこんな時、クンクンするでしょ。 *危険を察知した時、、 ・食べ物がくさっていないか クンクン ・焦げ臭いニオイがしてきたら クンクン *欲望を満たす時、、 ・おなかが減っている時、焼肉のい〜いニオイが漂ってきた クンクン ・女性のいいニオイをかぐとついフラフラ〜と、、 クンクン ・靴下の臭いニオイを無性に嗅ぎたくなる・・・・・・・・カツだけか? (このホームページを立ち上げてから靴下のニオイを嗅ぐ回数がすごく増えました) HOMEへ戻る このページのTOPへ戻る |
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